秋ジャガの植えつけ
砂浜のような畑(もみ殻を一面にまいています)を弟が一気にトラクターで鋤いてくれたので、さっそく秋ジャガの植えつけです。
15㎝くらいの深さの植溝をつくり、30㎝間隔で種イモを配置していきます。
ちょっと溝が蛇行していますが、お愛嬌です(^_^;)
次に、種イモと種イモの間に、骨粉35%入りの油糟を一握りずつ置いていきます。ジャガイモは元肥一発栽培なので、甘味が出るのを期待して骨粉入りにしてみました。
種イモを買いにいったとき、ジャガイモ栽培をしているお客さまが、
「芋と芋の間に、鶏糞と化学肥料を10粒くらい入れたらいいよ」と親切に教えてくださったのですが、
農薬を使わず、有機肥料で栽培している私としては、「あっありがとうございます。」というしかありませんでした。
ジャガイモも中耕・培土が必要です。大きくなったジャガイモが土から顔を出し、日光にあたって緑化させないためです。
もう少し離して植えつけた方が作業はし易いのは分かっているのですが、
いっしょに作業してくれた母が「これでいいと」と断言するので
このままで進めていきました。
後は、ジャガイモの上に土を被せて終わりです。
11月下旬に収穫予定です。
その前に、芽かきと土寄せをしっかりしなければ美味しいジャガイモになりません。
秋ジャガの種類は「ニシユタカ」です。
4㎏植えつけ完了
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現在は、秋野菜の準備のため無農薬野菜セットの販売はお休みしています。
10月から秋野菜の出荷が始まりま~す。