きゅうり 徒長した苗でもなんとか
今年の夏の天候は異常でした。
そんな中、きゅうりの育苗を始めました。ウリ科は発芽しやすいのでなんとかなるだとうと
7月28日(たぶん?)に種(夏すずみ)を蒔いて
8月5日にはこんな感じです。
発芽の状況がバラバラで、双葉から下が徒長しすぎているものや、まだ発芽していないもの、オンブバッタにやられたものも
猛暑が続いたので、定植したのは8月の27日です。
コンパニオンプランツのネギと混植です。ツル割れ病を予防してくれるとのこと。
最初は、風よけと防虫のため不織布でトンネルをかけました。
9月2日 成長してきたので支柱をたてようとトンネルをはずすと、3株がダメになりそうです。
そこでキャップをかぶせてみました。それが悪かったのか、蒸れて枯れてしまいました。
9月6日 次は、ウリハムシ対策のためのシルバーマルチ張りです。
しばらくの間は、ウリハムシは寄ってこなかったのですが、結局背丈が伸びてくると上の方に寄ってくるようになりました。でもそうなれば、ウリハムシの被害ごときでビクともしないきゅうりに成長していました。
9月20日 今、読んでいる野菜づくりの本に「双葉を残して、その上5節までの子づるをすべてかき取る」と書いてあったのでかきとってみました。
それがよかったのか、ときどき追肥で油粕やぼかし肥料を施したのがよかったのかすくすくと成長しています。
かわいい黄色い花を咲かせています。その黄色い花にはミツバチがやってきます。
小さなきゅうりがちらほらと
10月3日 もうシルバーマルチの役目が終わったので、もみ殻マルチに変えてみました。もみ殻の方が自然で良いような気がします。
昨日、試しに1本収穫してみました。まだ食べていません。
今朝 姪っ子のお弁当のちくわの穴に入っていました。生産者より先に食べるなんて~